お知らせ
2009-08-30 15:01:00
地産地食の実践【倉敷つらららより】
本日は8月最後の日曜日とあって、人出もまずまず多い美観地区です。

昼下がりのこの時間も、遅いお食事を希望されるお客様でにぎわっています。
特に地豚と夏野菜のせいろ蒸し御膳が人気です。
ところで、月刊プラザさんでの企画「三戸口巡り」でお越し下さるお客様も増えてきて、すでに当店では7名の方に記念品を差し上げました。
トップバッターは、ここ美観地区で川下りのお仕事をされている木曽さんという方でした。
ご夫婦で、1日で3店を廻ってしまったというツワモノでもございます。
お昼一番ににたのたの庵でランチを食べ、その後普段呑み場で1杯呑み、夕方つらららに帰還?というルートで廻られたそうで、スタッフ一同「すごいっ!」と感心せずにはいられませんでした。

木曽さん (奥様は右側に隠れておられます^^;)
さて、話は変わりまして、最近「地産地消」「地産地食」という言葉をよく耳にしませんか?
地元で採れたものを地元で消費するという意味ですよね。
私がこの言葉を初めて聞いたのは、栄養学を学んでいた学生の頃で、今から15?16年前・・・
ん?もうちょっと前かな?あとだったっけ?
当時はバブル真っ最中で、省エネとか地産地消などとはとても縁遠い時代でもありました。
ただ、我が家は兼業農家のため、いつも季節の野菜がふんだんにあり、「旬」が身近にありました。
冬の終わり頃には、家の裏の竹やぶでたけのこを掘り出して少し早い「初物」をいただき、フキ、春キャベツや、さやえんどう、ソラマメ、グリーンピースと豆類に溢れることしばし。
夏はピーマン、なす、トマト、キューリ、枝豆、すいか、白桃、ぶどうのオンパレードで、かんぴょう作りは祖父の夏の日課でした。秋になると大根や人参の間引き菜が登場し、柿や栗は食べきれないほど、冬は毎日ほうれん草のおひたし、人参、じゃがいも、サトイモ、白菜、大根、春菊・・・
サツマイモに至っては、ストーブの上で毎日焼き芋になっておりました。
こんな家に育ちましたので、スーパーの野菜コーナーに行くと、「なんでこの野菜がこの時期にあるのだ?」と、一人いぶかしげに思ったものです。
そんなこんなで、つらららに登場しているお野菜は、一部ではありますが実家の野菜を使っています。
今はピーマン、かぼちゃ、ゴーヤですね。あ、少し前にデザートでお出ししたスイカも、でした。
ただ、お店で使う野菜を全て自家製で揃えるには品数や距離の問題でどうしても無理があって、普段は八百屋さんから仕入れていたのですが、時期によっては値段が高かったり、品質も不ぞろいだったりと、自称「農家の娘」としてはもっと新鮮でおいしい野菜はないものだろうかとアンテナを張り巡らしていたら・・・
最近、「JA倉敷かさや」さんがやっている「青空市 やさい畑」という産直市場をみつけてしまったんです!(というか、マンションの掲示板にちらしが貼ってあっただけですが^^;)
朝取りで、とっても新鮮で、おいしくて、そして安価で。いっぺんに気に入ってしまった店長でございます。
というわけで、毎日、青空市に通うのが日課になってしまいました>^_^<
ちなみに、本日青空市で買ったお野菜は、
青にら
ラディッシュ
大根の間引き菜
オクラ
キューリ
です。
ここ青空市は朝8:30から開店なのですが、今日の場合、8:15には15人ぐらいの人だったのが8:30開店直前には60人ぐらいになっていました^^;
そして、開店と同時に“競走&争奪戦”です!!
レジに並んでいるときに撮った様子がこちら↓

100人以上お客さんがいます。
ほかにもズイキやゴーヤ、なす、ミニトマト、かぼちゃ、さつまいも、玉ねぎなどなどたくさんそろっていました。
果物もぶどう、白桃、いちぢくは山のように並んでいますし、お花も充実しています。
営業日は水・木・金・土・日の8:30?14:30、場所は大高交差点の少し北です。
お近くの方は、一度覗いて見られてはいかがでしょうか?
土日は大変混雑しますので、平日のほうがオススメです!

昼下がりのこの時間も、遅いお食事を希望されるお客様でにぎわっています。
特に地豚と夏野菜のせいろ蒸し御膳が人気です。
ところで、月刊プラザさんでの企画「三戸口巡り」でお越し下さるお客様も増えてきて、すでに当店では7名の方に記念品を差し上げました。
トップバッターは、ここ美観地区で川下りのお仕事をされている木曽さんという方でした。
ご夫婦で、1日で3店を廻ってしまったというツワモノでもございます。
お昼一番ににたのたの庵でランチを食べ、その後普段呑み場で1杯呑み、夕方つらららに帰還?というルートで廻られたそうで、スタッフ一同「すごいっ!」と感心せずにはいられませんでした。

木曽さん (奥様は右側に隠れておられます^^;)
さて、話は変わりまして、最近「地産地消」「地産地食」という言葉をよく耳にしませんか?
地元で採れたものを地元で消費するという意味ですよね。
私がこの言葉を初めて聞いたのは、栄養学を学んでいた学生の頃で、今から15?16年前・・・
ん?もうちょっと前かな?あとだったっけ?
当時はバブル真っ最中で、省エネとか地産地消などとはとても縁遠い時代でもありました。
ただ、我が家は兼業農家のため、いつも季節の野菜がふんだんにあり、「旬」が身近にありました。
冬の終わり頃には、家の裏の竹やぶでたけのこを掘り出して少し早い「初物」をいただき、フキ、春キャベツや、さやえんどう、ソラマメ、グリーンピースと豆類に溢れることしばし。
夏はピーマン、なす、トマト、キューリ、枝豆、すいか、白桃、ぶどうのオンパレードで、かんぴょう作りは祖父の夏の日課でした。秋になると大根や人参の間引き菜が登場し、柿や栗は食べきれないほど、冬は毎日ほうれん草のおひたし、人参、じゃがいも、サトイモ、白菜、大根、春菊・・・
サツマイモに至っては、ストーブの上で毎日焼き芋になっておりました。
こんな家に育ちましたので、スーパーの野菜コーナーに行くと、「なんでこの野菜がこの時期にあるのだ?」と、一人いぶかしげに思ったものです。
そんなこんなで、つらららに登場しているお野菜は、一部ではありますが実家の野菜を使っています。
今はピーマン、かぼちゃ、ゴーヤですね。あ、少し前にデザートでお出ししたスイカも、でした。
ただ、お店で使う野菜を全て自家製で揃えるには品数や距離の問題でどうしても無理があって、普段は八百屋さんから仕入れていたのですが、時期によっては値段が高かったり、品質も不ぞろいだったりと、自称「農家の娘」としてはもっと新鮮でおいしい野菜はないものだろうかとアンテナを張り巡らしていたら・・・
最近、「JA倉敷かさや」さんがやっている「青空市 やさい畑」という産直市場をみつけてしまったんです!(というか、マンションの掲示板にちらしが貼ってあっただけですが^^;)
朝取りで、とっても新鮮で、おいしくて、そして安価で。いっぺんに気に入ってしまった店長でございます。
というわけで、毎日、青空市に通うのが日課になってしまいました>^_^<
ちなみに、本日青空市で買ったお野菜は、
青にら
ラディッシュ
大根の間引き菜
オクラ
キューリ
です。
ここ青空市は朝8:30から開店なのですが、今日の場合、8:15には15人ぐらいの人だったのが8:30開店直前には60人ぐらいになっていました^^;
そして、開店と同時に“競走&争奪戦”です!!
レジに並んでいるときに撮った様子がこちら↓

100人以上お客さんがいます。
ほかにもズイキやゴーヤ、なす、ミニトマト、かぼちゃ、さつまいも、玉ねぎなどなどたくさんそろっていました。
果物もぶどう、白桃、いちぢくは山のように並んでいますし、お花も充実しています。
営業日は水・木・金・土・日の8:30?14:30、場所は大高交差点の少し北です。
お近くの方は、一度覗いて見られてはいかがでしょうか?
土日は大変混雑しますので、平日のほうがオススメです!
2009-08-18 12:00:00
お休みのお知らせ
8月26日水曜日は社員研修のため普段呑み場をお休みとさせていただくこととなりました。
大変申し訳ありませんがご理解のほどよろしくお願いいたします。
翌日以降は通常通り営業させていただきます。
大変申し訳ありませんがご理解のほどよろしくお願いいたします。
翌日以降は通常通り営業させていただきます。